アイアンマン2021年1月号は本日12月11日(金)発売!!特集はゴールドジムJAPAN CUP!さらに今号は全選手掲載の小冊子付録付き!
■ゴールドジムジャパンカップ、燦燦と――
10月4日(日)の札幌大会からスタートした今季マッスルゲートのクライマックスとして、全国大会「ゴールドジムジャパンカップ」が開催された。コロナ禍でさまざまなものが失われた2020年。選手たちは全ての情熱をステージにぶつけ、その闘いに観客は拍手と笑顔で応えた。そこにあったのは「喪失」への癒し――。
■鈴木 雅が解説!アタッチメントを極める
ジムに行くと置いてあるケーブルアタッチメント。どれをどのような目的で使えばいいのか?ボディビル世界チャンピオンで、ゴールドジムトレーニング研究所所長鈴木雅選手にその重要性と使い分けのポイントを聞いた。
■小沼トレーニング2021 レジェンドが編み出したゴールドジムマシン最先端活用術
“ミスターボディビルディング”と呼ばれるレジェンド・小沼敏雄選手が現在、勤務先のゴールドジム店舗で実際に行っているトレーニングを種目ごとに解説するこの連載。第2回目となる今回は「背中」。小沼選手自身が「こだわりのある部位」というだけあり、種目数も多く、なかには難度の高いものもあるが、その独自のマシンの活用術にはトレーニングのヒントが満載!ぜひチャレンジして感覚を掴んでいただきたい。
■宮本昌典
成功したものしか練習とみなさない
時にほがらかに、時に朴訥と。周囲の空気を和らげる口調ながら、言葉の端々に己の階級を、日の丸を背負う自信と覚悟がにじむ。東京五輪でウエイトリフティング男子73㎏級日本代表最有力候補と目される宮本昌典選手。その強さのルーツと「失敗しない試技」の真髄を語ってもらった。