新興ボディコンテスト『Super Body Contest(SBC)HYOGO11』が8月29日(日)、兵庫・あましんアルカイックホールオクトで開催され、2つのカテゴリー、全11クラスに分かれて競い合った。今回ご紹介するのは、SBC DUKE (男子・30歳~39歳)クラスでグランプリに輝いた浦崎健太郎選手。まるで彫刻のような筋肉美を披露した浦崎選手に15の質問を聞いていこう。
取材:FITNESS LOVE編集部 写真提供:Super Body Contest事務局
浦崎健太郎選手
トレーニングをはじめたきっかけは?
職場でダンベルプレスを15キロでやっているのを見ていたら、やってみる?って言われて、そのくらいできるだろうと思いやらせてもらったら、一回もできなくて、悔しくて始めたたのがきっかけです。
ボディコンテストに出場するきっかけは?
テレビ等でボディコンテストの掛け声が、面白そうやから、見に行こうかと同僚と話していたんですが、見るのにもお金がいるとは知らなかったので、お金を払うくらいなら出てみようとと思ってたのがきっかけです。
SBCの大会に出場を決めた理由は?
SBCの1年目から出場したので、毎年一回は出場しようと決めていました。
学生時代にやっていたスポーツ
サッカー
現在のご職業
公務員
お仕事との両立について
少なからず仕事には迷惑かけているとは思いますが、仕事柄、鍛えられた身体のほうが仕事的にも良いイメージを与えていると思っているのでウィンウィンだと思ってます。
大会に出場された際のご家族の反応は?
「また出るん?」って言われます。競技用パンツの明細を嫁に見たときは、私のパンツより高いって怒られました。
普段のトレーニングメニューを教えてください
①胸、肩前、二頭
②背中、肩後、三頭
③足、肩横
※3分割で1日おきにやってます。
腹筋は、時間があるときに。
コンテストに向けてのトレーニングメニュー
先ほどの三分割の休みの時に40分ウォークを入れて毎日運動している感じになります。
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
もうやめていいんだと言ってくるリトル浦崎が出てくる時が毎回つらい。リトル浦崎に負けたくないという気持ちで乗り越えてます。
トレーニングをしていて良かったこと
自信がついた。
トレーニングでこだわっていること
継続すること。
食事でこだわっていること
タンパク質の量
コンテストに出て良かったこと
いろいろな出会いがあること。
今後の大会での目標
どこかの大会で日本一になる。
【写真あり】
▶浦崎健太郎選手の彫刻のような筋肉ボディ