11月7日(日)、北の大地・北海道は札幌の共済ホールにて「マッスルゲート札幌大会」が行われた。前回大会のエントリー数の倍となる選手がエントリーし、各カテゴリー大いに盛り上がりを見せた。ここでは、ウーマンズレギンス35歳以下の部で優勝した長谷川瞳選手をピックアップ!コンテストに向けどのようなトレーニングを行ってきたのかなど、14の質問に答えてもらった。
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取材:FITNESS LOVE編集部 大会写真:中島康介 写真提供:長谷川瞳
マッスルゲート札幌大会 ウーマンズレギンス35歳以下の部優勝 長谷川瞳選手
トレーニングをはじめたきっかけ
自分の後ろ姿を鏡で見て絶望したのがきっかけです(笑)。それまで考えなしにトレーニングしていたので、自分を作り直すべくボディメイクを勉強し始めました。
マッスルゲートにでたきっかけ
自分の個性を最大限活かしたいと思ったからです!今までは大会の基準に合うよう筋肉量を大幅に落としたり、あまり大きく見えないようポージングを工夫していたのですがマッスルゲートへの挑戦を決めました!
学生時代にやっていた部活・サークル
小中高7年、バドミントンをやってました!
現在の職業
現在は会社員ですが、今後トレーナーとして働く予定です!
仕事との両立
上司同僚をはじめ、私と関わってくれた周りの方々のサポートのおかげで問題なく両立できていました。
家族の反応
大会に限らず、何に挑戦する時でも家族にはいつも応援してもらっています。母は私が減量中、「母の脂肪を分けてあげようか?」とよく冗談を言ってました。痩せていくのが心配だったんだと思います(笑)。
普段のトレーニングメニュー
肩、胸、背中、脚に分けて行っています。
コンテストに向けてのトレーニングメニュー
朝に有酸素を取り入れるくらいでメニュー自体は大きく変わりません。
トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法
つらかったこと、あったはずなんですけどね~。楽しかった記憶が多くってもう忘れちゃいました!(笑)
トレーニングをしていて良かったこと
年齢を重ねるのが楽しみになることです!今の自分の身体も好きですが今年、来年とさらに進化してもっとすごい自分に会うのが今から楽しみです!
トレーニングでこだわっていること
違和感や疑問があるまま、なんとなくでやらないことです。狙いたい所に効いているか確認しながら1レップを丁寧にやっています。
食事でこだわっていること
タンパク質は魚をメインに、和食中心のご飯を3食しっかり食べています。
コンテストに出て良かったこと
2021年は大会を通じてたくさんのご縁がありました。身体だけでなく、仲間思いで優しい友人達に会えたことが、私にとって1番幸せなことです!
今後の大会での目標
今年、自分の好きな身体でステージに立つ楽しさを学びました。もっと自分を洗練して、次回もめいっぱいステージを楽しむことが今後の目標です!