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経営者が筋トレで自身をアップデート!バキバキボディで筋肉コンテストの頂点に

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新興ボディコンテスト『Super Body Contest(SBC)KYOTO13』が先頃、京都府・文化パルク城陽で開催され、男女のエントリー選手が2つのカテゴリー、全12クラスに分かれ競い合った。今回紹介するのは、SBC MEN’S DUKE (男子・30歳~39歳)で優勝した駒澤悟選手。最初はメリハリのない身体を脱却すべく始めた筋トレで見事に鍛え抜かれたバキバキボディに変貌!つねに自身のアップデートを行ってきた結果、KYOTO大会では表現力が高くインパクトのあった男女1名の選手のみに贈られるベストパフォーマンス賞にも輝いた。

取材:FITNESS LOVE編集部 写真提供:Super Body Contest事務局

【写真】メリハリがなかったなんて信じられない!?駒澤悟選手のバキバキ肉体美

駒澤悟選手

トレーニングをはじめたきっかけは?

メリハリのない自分の身体が嫌でその頃からちょうどボディメイクコンテストが始まっていてカッコいいと思ったのがきっかけです!

ボディコンテストに出場するきっかけは?

自分のブランディングの為に何か目標を作りたかった。

SBCの大会に出場を決めた理由は?

動きのあるポージングがカッコイイと思っていましたし、自分に合っていると感じていて昨年(2021年)出場を決めました。

学生時代にやっていたスポーツ

野球

現在のご職業

フィットネス事業、Fitnessコンサルティング、キッズダンススタジオ経営

お仕事との両立について

トレーニングをすることで身体がよく動くし、仕事の時間管理が丁寧になったと感じ相乗効果がでています。

大会に出場された際のご家族の反応は?

「減量」ということを心配していた。

普段のトレーニングメニューを教えてください

普段は1時間くらいで1~2部位をボリュームと強度を管理しながらプログラムし、週5日で全身まわします。

コンテストに向けてのトレーニングメニュー

通常のメニューに有酸素をプラスします!有酸素はかなりやります。

トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法

基本はありませんが、減量末期の時は意識と身体が言うことをききません(笑)。そこをゴールをイメージして毎回乗り越える!大会をベストで迎えたい、その結果で得られることをイメージします。

トレーニングをしていて良かったこと

知識がつき身体をコントロール出来るようになった、自分にとって何がベストなのかが理解出来た。自分に自信がつきました。

トレーニングでこだわっていること

すべてにおいてカッコよくありたいので筋肉がついても踊れるようにしています。

食事でこだわっていること

PFCのバランスとその季節の旬なものを食べるようにしている。補えないものはサプリメントで必ず摂取。

コンテストに出て良かったこと

同じ目標をもつ仲間が増えたこと、出会いに感謝しています。

今後の大会での目標

賞を獲りたいと言うのはあまりなく、その時その時ベストなパフォーマンスが出せれば自ずと自身がアップデートされ、そこを最大の目標にしています。

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