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総エントリー数10カテゴリーという史上大記録を作り上げた、モテたくて筋トレを始めた現役大学生

11月7日(日)、北の大地・北海道は札幌の共済ホールにて『マッスルゲート札幌大会』が行われた。本大会は昨年と同じ会場で催されたが、エントリー数は昨年の2倍となり、出場した選手も今年の各マッスルゲートの中では1、2を争うハイレベルな闘いを展開し、11月27日(土)~28日(日)に行われる『ゴールドジムJAPAN CUP』へエントリーする選手も多数おり、その前哨戦としては非常に見応えのあるものだった。今回はなんと、過去最多の10カテゴリーでエントリー、大学生生活最後の節目にふさわしい門出をした若きスター候補に13の質問を聞くことができた。

取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介

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10カテゴリーエントリー・山口大喜選手

マッスルゲート札幌ボディビル75㎏以下級&ボディビル大学生の部&メンズフィジーク新人172㎝超級優勝・山口大喜選手

トレーニングを始めたきっかけ

モテたい、強くなりたいという強い思いから。

マッスルゲート出場の理由

大学生活中の思い出作り。

学生時代にやっていた部活・サークル

空手

現在の職業

大学生

家族の反応

両親ともに協力的で祖母は近所に自慢しています。

普段のトレーニングメニュー

1.胸 2.背中 3. 脚 4.肩 5. 腕 6.脚 7.オフを繰り返しています。

コンテストに向けてのトレーニングメニュー

普段と全く変えません。

トレーニングをしていてつらかったこととそれを乗り越えた方法

怪我が辛かったです。歯を食いしばって耐えました。

トレーニングをしていて良かったこと

地元で筋肉キャラになれました。

トレーニングでこだわっていること

とにかく重く、デカく、強く。

食事でこだわっていること

おいしくたべること。

コンテストに出て良かったこと

競技者として名乗れるようになりました。

今後の大会での目標

10年かけてミスター東京を獲りたいです。

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