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新宿・都庁前に日本筋肉界の『レジェンド』たちが集結!今年の若き日本王者がフィットネスの重要性を語った

11月末の寒さ深まる夜、28日(日)のこと。東京都新宿区は都庁前すぐそばの新宿住友ビル三角広場で、ゴールドジムの祭典『マッスルスペシャルウィークエンド』が開催された。ここでは、今年のマッスルゲートの集大成となる『ゴールドジムジャパンカップ』が開催され、歴代の日本ボディビル選手権王者や、近年人気となっているフィットネスカテゴリーの王者たちが集結。まさに筋肉界の『レジェンド』たちが一堂に会することとなり、圧巻の光景だった。また、レジェンド代表として、2021年日本ボディビル選手権王者・相澤隼人選手が次のように来場者に向けて話した。

写真左から安井友梨、髙原佐知子、長谷川尚子、石川祐子、相澤隼人、小沼敏雄、石井直方、山野内里子、辻本(松本)俊子、澤田めぐみ、寺島遼、田代誠、鈴木雅

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「選手として、話したいことが一つあります。私は先日、新型コロナウィルスの2回目のワクチン接種が終わりました。その翌日、ものすごい高熱と倦怠感を感じ、身体が動かない状態が2日続き、トレーニングができない状態になりました。そのときに、いつもトレーニングできているのに、今日はできないということがあり、『トレーニングができる素晴らしさ』に改めて気づくことができました」

と、中学生のときからボディビルに打ち込んできた相澤選手が、ここにきてトレーニングできない状況になってしまったが、逆にトレーニングができる自分の身体へのありがたみを分かったと語る。
今も続くコロナ禍の中、やむを得ずトレーニングができないという方はまだまだいることと思う。だからこそ、トレーニングの素晴らしさと、それをサポートしてくれる周りへの感謝は怠ってはいけないと感じた。また、相澤選手は続けてこう話した。

「現在、高齢化社会が進む中、高齢者の筋力低下などが社会問題となっています。今日のミックスドペアの選手(齋藤忠男選手・高岡由紀江選手)を観ていただいて分かるように、私からしたらひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんくらいの年齢の方々です。でも、そのような年齢の方でも元気にステージに立って元気な姿を観せていただけるのは、本当に素晴らしいことだと思います。皆様のお父様方やご兄弟の方々に、ぜひフィットネスというものを広めていただき、健康で、そして素晴らしい一生を送っていただきたいと思っております。本日は本当にありがとうございました」

この若き日本のフィットネス界を背負う相澤選手の言葉が、来場者の心まで届いたことだろう。コロナ禍で暗く沈む世界に、フィットネスを通じて明るく元気に、自分らしく生きる喜びと幸せの輪を広げるのは、今この瞬間なのだと教えてくれた。

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取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介 大会写真:中島康介、月刊ボディビルディング編集部

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